実家の母が、このご時世に珍しい亭主関白な父の少し大きすぎる態度に対して強いストレスを感じていた時期がありました。
その時の母は肌も荒れていて、目のクマも大きく、何より500円サイズの禿げを気にしていました。
そんな母が1ヶ月程使い続けて、禿げなんてなかったことの様にしたのが、育毛剤の柑気楼です。
この育毛剤には柑橘類の成分が入っており、青みかん、ゆず、だいだい、と3種の果物のエキスを含んでいます。
お風呂上がりのドライヤー後に柑気楼を気になるところに染み込ませ、頭皮のマッサージをします。
母の場合は頭頂部の近くがマッサージしにくいと言っていたのでその度に手伝っていたのですが、柑気楼自体は化粧水の様な感触で、マッサージしている時にはこちらの手も柑橘類のいい香りがしました。
しつこい香りでもなく、さっぱりとした万人受けをしそうな香りで、あれなら育毛剤の印象も良くなるのではないでしょうか。
効果は5日目程度に出ました。
凝視すれば見える程度のわずかな毛が生えていたことを母に教えると大喜びでした。
あまり指圧をかけずに優しく指の腹でなでる様にマッサージをして、そこから2週間、段々毛が目立つ様になり、母より背の高い人なら禿げに気付いてしまいそうであった状態が、目立ちにくくなるまでに回復しました。
そこからは指圧を上げてマッサージを続け、前述した様に1ヶ月後にはまるでなかったことになっていました。
本人も、使用している時にはとても気持ちいいと言っていて、柑気楼を大変気に入っていました。
育毛を考えている方には是非ともお試し頂きたいものです。