20代前半にして若はげの原因は?カラーリングのし過ぎには要注意です!


大学入学時に若気の至りで、かなりド派手な色にカラーリングしてきました。

1日に脱色を2回もしてその後カラーリングをしたりと、今思えば頭皮にだいぶ悪いことばかりしてきました。

そんな生活を3年も続けているうちに、しだいに髪のボリームが少なくなっていき、母からは「そのくらいにしておかないと本当にはげるよ」と言われていました。

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しかし当時の私は、また「そんなことはないのになぁ」くらいにしか思っていませんでした。

それから私が22歳のときに大学を卒業し、一般企業に勤め始めてから悲劇は始まりました。

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それは髪の薄毛です。

ボリームがなくなってきたことには気づいていたものの、会社に就職してから髪にコシやハリまでなくなってしまい、この年にしてすでにバザバサの髪になってしまいました。

さらに頭頂部は分け目に沿って薄くなっていたので分け目を変えようと挑戦してみたのですが、どの分け目でも薄いのです。

きっと大学のときに過度のカラーリングで髪を傷めまくったことが、今になって跳ね返ってきたのでしょう。

まさか20代前半で自分が薄毛に悩まされるとは、あのときは全く考えもせずにただ自分のしたい髪色ばかりにしていました。

とりあえずこれ以上薄毛にならないために、カラーリングをやめて頭皮に優しい生活を送っていきたいと思います。

あのとき母のいうことを聞いとけば良かったなぁと後悔です。

若い人でも、頭皮のダメージによる若ハゲには気をつけてくださいね。

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